法事は施主様が主体となって催されます。

命日に営むのが理想的ですが、お寺やご招待するお客様のご都合に合わせて命日より前のなるべく近い内に行う方が多いようです。

初七日、三十五日、四十九日、百筒日、一周忌、三回忌（満2年）、七回忌　、十三回忌、十七回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌という順でご冥福をお祈り致します。

仏式の法要にあたる儀式を神霊祭といい、初霊祭以降、十日祭、二十日祭、三十日祭、五十日祭の翌日に「清祓の儀」を行い、百日祭、一年祭後三年、五年、十年、三十年、五十年、百年となります。

カトリックでは、お亡くなりになってから三日目、七日目、三十日目とし、その後一年ごとに追悼ミサを行い、
プロテスタントでは、七日目、十日目、一ヵ月目その後一年、三年、五年と記念祭を催します。